すみません(笑)　今回まで映画のネタで書きます(^_^;)
ず～っと楽しみにしていた映画『怒り』！！公開初日に行って来ました♪
原作は吉田修一さんの小説『怒り』ですが、この作品が読売新聞の
連載だった頃からハマっていた私(笑)　当時、新聞を毎日読むのが
楽しみでたまりませんでした(*^_^*)　一度、読む前に父に新聞を捨てられて
しまった日があり、それこそとてつもない『怒り』を父にぶつけた
記憶があります(笑)　それからは『新聞で野菜を包みたかとけど、
今日のとはもう読んだとか？』などと恐る恐る聞かれるようになり、
私の新聞連載ライフは順調でした～❤　本になればすぐ本屋へ走り↓

また読み直し、そして公開直前にまた読み直しと・・・何回読んでも面白い
作品でして！それほど楽しみにしていた映画・・・さてさて感想は？？？
一言でいうなら『スゴイ映画を観た～』って感じでした(+_+)
俳優陣の演技がスゴイんですもん(笑)　豪華キャストが話題でしたが、
本当に一人ひとりの俳優さんが上手すぎて圧倒されました(゜_゜)
原作を読んでるのでこちとら役のイメージが結構出来上がっている訳で、
「この人がこの役？！ちょっと違うんよね～」とか内心思っていたら
「ホントにゲイに見える～」とか「漁村のおやじ感がする～」とか
俳優さんって本当にスゴイ人達なんだなぁと衝撃すら受けました★
原作とは違う場面もあって、映画の方がより「怒り」という感情が
フォーカスされているような印象を私は持ちました～！とにかく
見応えがあって、テーマが重く胸がエグられますが、オススメです(笑)